コースフォーマット
4週間にわたり、週1回90分のZOOMセミナーと、それぞれのセミナーの間の約10時間の自己学習から構成されます。コース終了時にはあなたの団体に必要なリスクマネジメントのアクションプランを作成することができます。
オンラインセミナー
- 毎週1回90分のZOOMを5回行います。
- 個人、グループの発表を行います。
- 小グループの討議を行います。
- 小グループのセミナーを行います。
自己学習
- 毎週約10時間
- ビデオレクチャー
- オンラインディスカッション
- シナリオ
- ケーススタディ
- クイズ
- 自己評価
- グループプロジェクト
リスクマネジメントプラン
- みなさんの団体にあったリスクマネジメントプランを設計します。
- リスクマネジメントツールの作成
- アクションプランの作成
- コース後の資料提供
コースコンテンツ
280ページからなる専用のテキストを併用し、リスクマネジメントの基礎、リスク領域、リスクマネジメントの方法について学習します。コース受講者は無料で閲覧できます。
- 事故因果関係モデル
- リスク評価
- リスクマネジメントプラン
- 野外安全基準
- 法的防衛
- 安全文化
- ヒューマンエラー
- 主催者/参画業者
- 装備管理
- 活動/エリアマネジメント
- 事故報告書
- 事故対応
- 緊急時対応計画
- メディア対応
- システム思考
- など
アウトスタンディングレクター
我が国のアウトドアリスクマネジメントを代表する研究者、実践者がみなさんの学びをサポートします。
レクター
村越真
静岡大学教授、日本山岳ガイド協会特別委員会
中村正雄
大東文化大学教授、日本キャンプ協会安全対策委員会委員長
平井琢
リバーガイド、日本ラフティング協会技術安全部会長、Rescue3 SRT-1 インストラクター
高山昌紀
アウトドアエデュケーター、WEAアウトドアエデュケーター、WEAJ コーポレイトガバンナス委員会
栗原亜弥
フォレストエナジー株式会社CHO、元登山WEBメディア創刊編集長、キャンプ場開発運営会社創業企画室長
アドバイザリースタッフ
吉野愛子
サンフランシスコ大学教授、アウトワードバウンドUSリスクマネジメント委員会
稲垣尊仁
弁護士(第二東京弁護士会所属)